最新の圧雪車

★スキー場の働く車両No.1 圧雪車

英語ではスノーグルーマー、またはスノーキャット。
最近は世界排出ガス基準を満たしている車両が増えてきました。スキー場もお客様に選ばれるためにも、環境に優しい車両を使うべきだと思います。
最近の圧雪車はオプションで、運転席のモニターで、雪の深さを表示したり、3Dマッピングでスキー場の地形を把握し、熟練ドライバーでなくても安定した圧雪ができるようなシステムを開発しているようです。

 

■ピステンブーリー
赤い車両が目印のピステンブーリー。オーストリアのブランドです。

業界No.1ではないでしょうか。
一番パワーのあるPB600、扱いやすいPB400や、パーク用の可動域が広いパークブーリーなど

展示会には電動化されたグリーンの車体も展示されていました。

■プリノート
シルバーの車体。
本社はイタリアの南チロル地方。オーストリアとの国境近くです。

 

車体デザインはイタリアらしく、マセラティやフェラーリを手がけたことで世界的に有名な

ピニンファリーナのデザインでスタイリッシュ
見た目だけではなく、革新的なテクノロジーを誇っています。

エコーバレースキー場では2年前に最新式のLeitwolf(ライトウルフ)を採用。
登坂能力に優れており、パワーと操作性の良さで、完璧なゲレンデを仕上げることができます。

降雪機の雪をしっかりと混ぜたりするの最適で、パワーもあっておすすめ。

レースコースとかで他のスキー場と差別化したいところにはいいかも。

 

パーク造りには、パーク用に開発されたバイソンXがおすすめ。

ライトウルフもバイソンXも両方ともウィンチあり、なしが選べます。

 

また、どの車両にも取り付け可能なソフトウェア「SNOW HOW」を導入することにより、スキー場所有の全車両を追跡・作業効率を分析することや積雪深を計測することが可能になり、スキー場をより革新的に効率よく運営できるようになります。

圧雪車のみではなく、降雪機などスキー場のあらゆる設備と同期したデータをパソコンで管理でき、レポートも作成できる優れものです。

ヨーロッパではどんどんデジタル化が進んでいます。

 

■大原鉄工所

日本製!南極用の車両などを作っている大原鉄工所の圧雪車。

2017年にgood design awardを受賞したRIZINなど。

 

個人的にはプリノートのライトウルフが好きですが、スキー場によっておすすめは変わります。
降雪機の雪が多いスキー場、パークが多いスキー場、シーズン初めに雪が少ない時に使いたい車両などなど。ケースバイケースになるようです。

ここに HTML を挿入します。

スバル車両とプリノート・ライトウルフ(500馬力)の共演のシーンが一瞬映ります